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ひとりごと

物価上昇に賃金が追いついてない恐怖。為替の変動

一旦円安が止まったかな?とちょっと安心している今日このごろ。

円安が続きすぎないで逆に安心。さすがにずっと円安じゃ私みたいな一般人は物価が上がって大変です。一旦円安が箸休めになるといいのですが、円安が止まれば株を売る動きが強くなるかもしれませんね。

円安になる弊害と円安にならない弊害

どちらに行っても弊害なのですが、はっきり言って円安が進まないとどちらにしても日本は手詰まりです。多少物価が上がって将来的に景気の回復が見込めるならそっちのほうが期待ができます。将来的に円高のままでは日本は潰れていたとの予想もあるくらいですから。

まずは円高から脱却できたことを喜ぶべきかも知れないですね。いままでは何も変わらなかったのですから。

10月から値上げラッシュ

今まではさほど気にならなかった値上げですが、この10月からラッシュが始まります。買い控えをしてしまうと最終的に景気が悪くなってしまうので、多少無理をしてでも今まで通りの生活を送るのがいいのかもしれませんが、なかなかそうはいかないのが現実ですね。

ですが、この値上げが上手くいかない限りこれ以上の賃上げが考えられないというのもあります。消費が減れば減るほど景気回復は難しくなるからです。

トレーダーはしっかりと見ている

賃上げが追いついていない現状を見て円安が一旦ストップしました。海外トレーダーのすごいところはこの辺りをしっかりと観察しているところですね。輸出業がもう少し安定しはじめたらもしかしたら、私達一般市民も円安の恩恵をうけれるかもしれません。実際の景気回復が私達一般人のところに降りてくるまでにタイムラグがあるのです。

株や土地など直接的な影響はすぐにくるのですが、給料や家庭に恩恵が来るのはもう少し先、少し我慢をした先になるかもしれませんね。

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