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113円台に戻ってきた「ドル/円」は狙い目となるのか?
- カテゴリ:ひとりごと
- 更新日 : 2016/11/24
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久しぶりの130円台に禿野興奮しております
ようやく取引になる流れが返ってきましたね。ドナルド・トランプが大統領選に勝ってリスクが吹き荒れるのかと思いきや、全然そうはならなかったのはアメリカ政府の手腕なのかもしれませんね。ドナルド・トランプの戦略かもしれませんが、それでもドル高の流れへと変えたのは見事です。
これには禿野、エコノミストさんに文句を言いたい所でもありますが、皆がみんなまさかトランプがって思ってたのではないかと思います。実際に現在の開票ではヒラリークリントンのほうが票数では200万票も多くとっていると事実も見逃せないところですが、ここで選挙やり直しとはならないでしょうし、ヒラリーにとっては残念ですが、諦めてもらうしかないですね。今回も。
話が少しそれてしまったのは、勢いを取り戻したのはまさしくトランプ相場からの流れがあったからなのは事実です。これは変わらない事実であるのは間違いがないので、一体どうしてトランプ相場が出来たのかを考えていきましょう。
約8ヶ月ぶりの113円台に少し気分が高揚しています。ここからまた投資熱が過熱するかもしれません。
トランプの変わり身は戦略なのか?
次期大統領となったトランプの言動は、驚くべきことに真っ当なことしか言っていません。まだ正式に大統領に就任したわけではありませんが、アメリカ国内に利益をもたらすような政策を画策していると考えられます。最初はトランプリスクと言われていましたが、だからこそ、これからはプラスにしか働かないのではないかと思えるくらいに言動に問題があったとは思えないくらいです。
もしかしたら、暴言王は演じていただけなのかもしれない。そんな印象さえ思い浮かびます。ですが、ここからの流れとしてトランプにマイナスなイメージが突いたときにどうするのかを考えておくといいかもしれません。
115円台が次の壁になるか?
この流れの良さと指標の良さなら次の壁は115円台かもしれませんね。注目して置きたいのは日経平均はしっかりと付いてくるかどうかです。1ドル125円台のときは日経平均は20,000円台だったのではないかと思います。
株価の動きに注意しつつ、この流れを謳歌してやりましょう。禿野はひさしぶりに燃えております。ようやく流れが復活して取引ができそうです。