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ひとりごと

ヨーロッパ情勢には落ち着きか?ドル/円は120円代目前

皆さんはドル/円はどう予測されていますか?勿論難しいと考えている方も多いでしょうし、120円代に入ると待っていたかのように円高に転換します。これが10月くらいからの流れなのですが、120円手前辺りが怖いところです。

火種がくすぶるヨーロッパ

ギリシャのリスクについてはユーロ離脱の可能性は低くなったので一段落と言いたい所なのですが、融資の延長に伴って反発している国があると言うことも知っておきましょう。ここでのリスクは反発する国です。

小さな火種であることは間違いがないのですが、遺恨を残すことも間違いないでしょうね。火種があると言うことは燃え盛る可能性も秘めていると言うことなので、注意はやはり必要です。

忘れてはいけないのがウクライナ

ルーブルの大暴落が記憶にあたらしいかとも思いますが、やはりこちらも注意しておきましょう。アメリカからの経済制裁の内容などは最低でも把握しておくと、その後のロシアの動き方などが見えてくるはずです。経済制裁が元で戦争とまでは発展しないでしょうが、注意していて損はありません。

簡単に振り返っても数週間でいろいろとあったように感じます。

ドル/円120円代は円安すぎるのか?

急激に円安になって止まらないということなら、それも怖いことなのですが、現状はゆっくりと円安と言う形です。輸出業はこれで潤うのでそういった意味では経済効果はあるでしょう。考えないといけないはデフレ産業と呼ばれていた激安の店にとっては大ダメージということですね。

これからは長い目で見ると円安でインフレ徐々にインフレも進むでしょうし、タイミングさえ合えば経済回復に繋がる円安ではないでしょうか。ネガティブな意見も多いですが、評論家の方が幾ら語ったところで政治に影響力はありません。この先どうなるかを考えていたほうがよっぽど自分の為になりますよ。

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