海外バイナリーウォーズ！

日経平均の変動が激しい今日このごろです。600円落ちたと思ったら550円上がったりと、大きな上げ下げを繰り返しています。日本の責任と言う事は少なく、海外の環境が原因と言ってもいいでしょう。

主な原因として考えられているのが「原油安」でまぁ、利用する側としてはありがたい事なのですが、アメリカも産油国で(シェールを含めて)安ければ安いほど、アメリカの株価に影響が出ます。それにより日本の日経平均も下がってしまい、為替にも影響が出てくるのです。

逆に海外の株価が上がれば日経平均もつられて上がる事が多いのにも外部の影響を受けやすい点を考えると非常にわかりやすいのではないでしょうか。

何故海外の株価が動くと日経平均も動く？

1番イメージし易い理由としては、海外投資家はグローバルに活動する人も多く複数の国の株を持っています。米国の株価が下がってしまうと、それをフォローしようとして日本株を売却する。戻れば買い戻すなどしてバランスを取っているとも言えるのですが、その証拠に、基本的に優良株とよばれるものが売られる事が多いです。

明らかに、損を出した時の調整として売却しているのでしょうね。ですので株価が落ちたからといって景気が悪くなったというわけではなく、どういった状況で株価が落ちたのかが重要です。

為替にも影響はあり、一時的に115円台にも

115円台自体が久しぶりですね。円安すぎるのも問題ですが、円高になってしまうのも経済の回復を考えると少し難しいです。円高傾向になりそうな動きをすれば日銀黒田総裁のバズーカが炸裂するかもしれないのであるいみ狙い目と考える事もできそうですね。

最近の狙いとしては週明けを狙う事が多いです。ハイローオーストラリアなどのスプ有りの短期取引をしてみたり、長期で転売をしつつ利益を得たりと狙い目が多いのがハイローオーストラリアです。
(詳しく紹介してあるサイトがあったので紹介しておきます。→ハイローオーストラリアの詳細)

短期も長期も狙えるというところがハイローオーストラリアの良いところじゃないかと考えてます。ペイアウト率も高く、某掲示板でもしっかりと出金が出来ることが確認されているので利用する価値がある業者だと言えますし、なによりシンプルで狙いやすいです。

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とはいえ、株などをされている方は今後も注意が必要な展開になりそうですね。有耶無耶になりつつありますが中国の経済成長率の低下など問題はまだまだ見られるので注意はしておこうと自分に言い聞かせています。