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ひとりごと

トランプ氏がアメリカを支配するのか?すごく気になる

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アメリカ大統領選を控えて、アメリカ時期大統領候補達の中で、知名度を高めすぎているのが、ドナルド・トランプ氏であるのは周知の事実といえるのではないでしょうか。彼はどんな人物なのか?暴言ばかりが目立っていますが、やはり気になるのは、その本質の部分になります。

そもそも、格差社会を問題としているアメリカが富裕層のトランプを選ぶのかが非常に不思議な方も多いでしょう。事ある毎にドナルド・トランプという人物は発言をしている人です。

ニューヨーク州での死刑復活、など話題になる事にはいちいち口を挟んだり過激な発言をしたりと、一貫した行動は、次期大統領を狙っていたとしか思えないところがすごいところだと感じますね。

トランプが目指すものは何なのか?

政策などははっきりとしているとは言えません。だってトランプですし。

ただはっきりとしているのは日本に利益になる大統領ではないと言う事です。在日米軍を撤退させてしまうから?いいえ。そうではありません。トランプは商売は上手いのかもしれませんが、経済の流れを読む事はできないでしょう。もちろん側近などが経済政策はするので関係はないかもしれません。

それでも大きな経済の流れを感じ取る事ができない人が大統領になるのは厳しい。サブプライム問題の時に大きな損失を出してしまったトランプでは荷が重いのではないかと感じます。

商売の才能と経済学を知っているのは違うのです。

商売と経済の徹底的な違い

商売との違い、あくまで個人的な見解も入ると最初にお伝えしておきますが、決定的に違うのは相手を完全に潰してしまっても最悪成り立つのが商売で、潰してしまっては絶対に成り立たないのが経済です。

経済のほうが商売よりも規模が大きく、お金の動く量は違うでしょう。それは国と国同士のやりとりだからと考えれば大きいかもしれません。

更に言うのならライバルを潰してしまっては外交が出来なくなってしまう、そして敵を作ってしまうのです。企業であれば倒産を目的に考えられますが、国の経済となると最悪人命に関わる可能性もあります。マイナスに考えすぎている部分はあるかもしれませんが、それくらいに不安があるかもしれません。

トランプの魅力ってどこにあるのか?

トランプの魅力は、自費で選挙活動をしているのと、やはりよくも悪くもまっすぐな物言いでしょう。映画などで例えるなら、好かれる悪役と言えばわかりやすいでしょうか?続編が公開されても何度も何度も出てくる悪役です。それくらいの親しみやすさがある億万長者というわけですね。誰しもが言いたくない事を平然と口にする。それが魅力なのかもしれません。

良い面をあげても、日本では理解されにくいものであるのは事実でしょう。そこがアメリカではウケているのです。

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