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バイナリーオプション初心者講座

ローソク足チャートを理解してバイナリーで活用しよう!

ローソク足、ロウソク足と2つ呼び方を見かけますが意味は同じです。ローソク足はなにを表しているのかを分かってみるのと知らないで見るのとでは意味が違って来ます。チャートの形で判断されていた方もこの際知ってみるのはいいのではないでしょうか。またバイナリーオプションでそれをどう活かしていくのかを考えていきたいと思います。

ローソク足とは?

単位期間を定め、単位期間中に初めに付いた値段を始値と呼びます。最後に付いた値段を終値、単位期間内で1番高い値段を高値、1番安い値段が安値です。この4つ値段を時系列順に並べたものがローソク足チャートになります。

ローソク足にはそれぞれ、始値よりも終値が高い陽線(ようせん)と始値よりも終値が安い陰線(いんせん)の2種類があります。そのローソク(実体)を縦に割るように一本線が入っているのが「ヒゲ」でローソク足チャートを見る上で非常に大事になってくるので注意してください。

ローソク図

BOBOXのローソクチャートで例えるなら赤が陽線、青が陰線になるのでわかりやすいのではないでしょうか。皆さんならどの部分を見て予想しますか。予想の仕方はまた別の機会にお話させてもらうとして大事なのはヒゲとローソクを単体で見ないということなんです。

ローソク紹介

単体で見るのも重要ではあるのですが、5分足、1分足と短いものはどうしても動きが不十分な場合があります。短い時間のローソク足は2つ、3つを並べてみて判断するのがいいでしょう。

ヒゲが大事な理由

ローソク足チャートを見る時に大事になってくるのがヒゲです。値動きの幅を表していてどう動いたかという判断基準になります。ヒゲが長いほど大きく動いたということになってヒゲが短いほど拮抗した値動きだったということです。

ヒゲも一つで予想するのではなく複数で予想します。複数で見ることによってその時の値が底なのかどうかを予想してこれからの動きを予想することができるのです。ですが、その予想が確実に当たるということではありません。ただし確率は上がります。大事なのは確率を上げていくことです。投資である以上どうしても損失が出てしまうものですがそれを少しでも無くす事が目的なのです。

ヒゲを見て予想することはその一環です。少しでも損失を少なくするのにローソク、ヒゲを見る事は必須とまではいいませんが、非常に重要になってくると思います。

ローソク足チャートとは?

名前の通りローソク足が連ったものチャートになっているものですね。ローソク足チャートにも種類があってバイナリ、で使われる主だったものは「1分足」「5分足」「10分足などが」あります。違いは何かと言う話になると名前の通りローソクの始値と終値までの時間です。

1分足はローソクの始値から終値までの時間が1分、5分足なら5分、10分足なら10分です。つまりはチャート場のローソク1つの始値から終値までの時間ということになります。

まとめ

ローソク、ローソク足チャートとはなにかを簡単に説明させてもらいました。もっと簡単に言うなら値動きを記録したものになります。どこからどこまで動いて最終的にどの値段に落ち着いたのか、その連なりがローソク足チャートです。

まずはしっかりとローソクとは何か、ローソク足チャートとは何かというのを覚えて頂けたらと思います。バイナリオプションでは予想をするのにとても大事なチャートになるのでしっかり覚えましょう。知っているか知らないかで利益も変わってくると思うでの少しずつ覚えていくのがいいと思います。

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