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逆張りと順張りの考え方とそれによって得られる利益
- カテゴリ:バイナリーオプション初心者講座
- 更新日 : 2014/07/09
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順張りと逆張りを駆使して為替相場で利益を得ていく方法もあります。どういった時に使えるものなのかを知っていて損はないと思うので、簡単にご説明させて頂きましょう。知識は決してマイナスではないので覚えて利用できるのであれば使うに越したことはありません。
ただし、狙い目などは複雑な部分があるので、最初のうちは手法に固執せずに利益を出すこと損失を出さないことを意識しましょう。
逆張り
調整局面や下落局面を狙って買うこと。バイナリーオプションでは反発狙いで買うことが多いです。もしかしたらバイナリーオプションでは逆張りの方が有利では?と言う意見もよく耳にすることがあります。予想を元にした希望的観測での投資を逆張りといいます。
流れを断つニュースがありそうな時や、これ以上は上がらない(下がらない)という底値が見極められるときに使える手法です。
順張り
順張りは言葉の通りです。円安ならばその流れに乗り、円高傾向だったらその流れにのる。流れ(トレンド)を見極めて投資する手法となります。
流れが変わるような重大なニュースや発表があった時は非常に困りますが、比較的確実性が高い所がポイントです。短期投資のバイナリーオプションではこちらのほうが有利という意見ももちろんあります。
順張りと逆張りはどちらがいいのか?
FXの時代から良く言われていることなのですが、どちらも一長一短です。上記でもわかるように、どちらも有効だという意見があり理に叶っています。そう考えると併用していくか、自信がある手法を使うのがいいのではないでしょうか。バイナリーオプションは短期的な投資なので順張りの方が有利だと私は思いますが、状況に応じて使いわけるのが1番利益に繋がると思います。
例えばラダー購入は逆張りにして高倍率を狙い、60オプションなどの短期のものは順張りで確実性を求めていく。併用して使い分けることで利益はより多く発生すると思います。順張り、逆張りどちらにも利点や狙いやすい場面はあると思うので臨機応変に考えることが大事です。
大事なのはいかに損失を出さないか
以前も記事にしたとは思いますが、大事なことはいかに損失をださないかです。そう考えるとやはり臨機応変に順張り、逆張りを使い分けることが重要に思えます。
1つの手法にこだわらずに勝てる時に勝てる手法を使い、より多くの利益をだしていきましょう。しっかりとしたリスク管理が利益への1番の近道です。