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海外バイナリーは本当に危険なのか?
- カテゴリ:ひとりごと
- 更新日 : 2014/06/04
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最近、Yahooやグーグルの広告で「海外バイナリーは危険」というのを目にします。
そしてクリックしてみると、国内業者が紹介されているページに移動するのですが具体的にどこがどう危ない、危険なのかというのは書かれておらず単に国内業者は安心だっていう内容が載っているだけなんですよね。
これってどういうこと?と思っていたんですけど、前回でも書いたようにそれだけ海外バイナリーが注目されている証拠なんだろうなと今頃気づいたわけですよ。海外を利用する人が増えてきたから国内業者も大々的に宣伝しないと海外に客が流れてしまう。
業を煮やして行動し始めたんじゃないかと。
でも正直メリットが大きい海外業者を利用する人は法律で規制しない限り今後も増え続けると思います。というのも海外業者は、持ち逃げ・出金拒否などの被害に合った場合、国内の法律を適応することができないので泣き寝入りするしかありませんが、それでも国内業者に比べると利用する価値が高いからです。
例えば短期取引は基本的に国内の業者は取り扱っていないのに対し、海外はどの業者にもほぼ用意されていますし、銘柄数も断然に海外業者のほうが多い。さらに取引システムにいたってはハイロー以外にレンジやラダーなど多くの業者で利用できます。
海外業者については賛否両論あって特定の業者で悪い評判も結構ありますけど、それでも利用者が増えているのは以上のことも含めとにかくメリットが大きいということでしょう。
国内で同じ仕様にできない理由
これはあくまでも私の見解ですけど、海外同様のルールを国内で適応できないのはバイナリーオプションに対する考え方が全く違うからでしょう。
国内の場合、バイナリーオプションというのはギャンブル性が強い金融商品とされていて注意喚起も頻繁に行われています。
もうギャンブルという捉え方なんでしょうね。
そして自己責任で取引したにも関わらず、怒りの矛先といいますかクレーム先が金融庁。とにかく誰かの責任にしたがる国民性の問題もあって規制緩和をしたいどころかもうバイナリーオプション自体完全にできないようにしたいんでしょうね。
というより、海外と同じルールを適応させるなんて世界的にギャンブル依存症の多い国で認めるのは自殺行為になるかと。。
海外業者は本当に危険なのかのまとめ
まぁとにかくこれからも海外業者を利用する人は増え、情報量も今よりはもっと増えていきますけど海外業者が本当に危険なのかと言うと簡単に言えば危険ではないと思います。
ただし見極める力さえあればですね。
バイナリーオプションに限らず詐欺・悪質業者はどの業界にもいるものです。最近で言えばYahooニュースで通販の被害が急増しているというのがありました。同じ海外業者で言えば医薬品の通販がありますけどこの業界にも悪質業者がいます。
騙すほうが100%悪いのは間違いありませんけど、騙されるほうもにも問題があります。
だって、これだけインターネットが普及して誰でも簡単に知りたいことを知れる、学べる時代にですね何も知らずに金融商品に手を出すこと自体間違っているんですよ。
海外業者は危険性があるといことはいろんなところで目にするわけですから、登録しようとしている業者については事前にしっかり調べておくべきです。これくらいのことができずに利益を上げれるわけがありません。。。
バイナリーで本気で儲けを出そうと思ったら事前調査は必須です。これさえできれば海外業者が危険であるのかどうか判断がつくと思います。
これから海外バイナリーオプションで投資をはじめようと考えている方、是非参考にしてください!