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警告書は意味があるのか、国が海外業者を嫌う理由
- カテゴリ:ひとりごと
- 更新日 : 2014/04/28
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最近海外業者に対して国内の金融庁が警告しているといった書き込みをアメーバブログで見て、自分でも調べてみると結構あるんですね。24オプション・スマートオプション・オプテックなどなど沢山出てきました。
詳しく調べてみると、バイナリーオプションだけではなくFX業者にも送られていることがわかったのですが、そもそも何故警告書が送られているのか、警告書の効力について気になったので調べてみることにしました。
警告書とは
警告書は、金融商品だけに使われるものではなく特許侵害や交通違反の反則金未納入などありとあらゆる場面で使用されるようです。詳しくはこのサイトがわかりやすいです。
http://www.arcadia-ip.jp/keikokusho/index.html
場合によっては適切に対処しないといけないとのことですが、金融庁が送ったバイナリー・FX業者のリストには既に数年前に送ったにもかかわらず未だ通常通り運営しているのは何故でしょう。
これについても調べてみると、オンラインカジノと同じで海外に胴元、サーバーがある場合は日本の法律が適応されないからなんだとか。なので海外業者はわざわざ日本の許可を得る必要がなく運営し続けているわけです。
海外業者を嫌う理由
嫌っているという表現が正しいかどうかわかりませんけど、金融庁が警告し国内の投資家へ利用を自粛するように呼びかけるのは、やっぱり海外へお金が流れてしまうことなのかなと思ったりしました。
もちろんそれだけが理由ではなく、何かトラブルがあったときのためというのもあるんでしょうけど一番はそれでしょう。
海外業者を利用するならリスクを理解しておくべき
BOBOXを推進する私が今更かって感じですけどね。。
先ほども書いたように、日本の法律が適応できないということは、お金を持ち逃げされたら泣き寝入りするしかないってことです。過去にとある業者で実際にあったようなので今後ももしかしたらありえるわけですよ。
なんだか、海外業者は利用するなって感じになってしまいましたけど、個人的な意見としては自己責任のもと見極めることができれば海外業者は日本の業者に比べて儲けるチャンスがあるので利用するべきと考えています。あくまでも個人的意見です。
信用できるかどうかは、実際に出金した人がいるか、それも定期的にできているか。高額の出金もできるのかがかなり重要だと思います。これができていればその業者は儲かっている可能性が高いので今すぐに持ち逃げするってことは考えにくいですし信用度は高いです。
これを知るためには常に情報を掴んでおかなければいけません。情報に疎い人は国内業者だけ利用したほうがいいかと。
海外業者はリスクはあるもののペイアウト率や取引の種類が豊富でチャンスはたくさんあります。警告書を出されているからといって危ない業者とは私は思いませんけど、そういうリスクもあるよってことは知っておいたほうがいいでしょう。